■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
かまいたちの夜 パート4
- 1 :七氏さん:03/07/26 17:06 ID:cyxBDPlF
- / ヽ
ノ ___l,,,,,,,,,,,,___
| _,,,..-='''''~~~____::::::::::: ̄~~'''ュ
| _,,,...-='''''~~~:::::::::::::::::_,,-‐、ノノ 、〉::::::::::::::_,.=''
_,,,|..-='''''~~~:::::::::::::::::::::::::::::r''''~,="ツ, 、_〈__,,..=''''~
_,,,...-='''''~~~::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ~''~,ィ'~(i~ 乂
(~::::::::::::::::::::::::::::r=~ _,,,_ ::::::::::::::::::: '  ̄ノ ヽ
~''''''''''''''''''''''~(:::::(("~ヽ~ヽ ::::::::: ..:r )
):::::ヾ、 l|_、_ ::::::: r`ー'f
(:::::::::::`l、 _,-、 / ヽ __________
ヽ:::::::::::ゝ,,_ ノ ' ,イノ /
`i:::: :::l .〈 〈 < 犯されると思ったんですYO!
\ :::l ヽ1 \
\ ::ヘ ノ ソ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\ :::ヘ / f
\ _,,..=ー---‐''
ついつい真理に当り散らすような口調になってしまった。
真理を怖がらせてしまっただろうか?
そう思い真理を見ると、予想とは裏腹に何か考え事をしているようだった。
「透は脈しか計ってないのね?」
「ああ、でも顔も青白かったし、死んでると思うけど…」
いや、待てよ?あの時はあわてて計ったんだ。
もしかしたら脈に触れてなかったのかも…
目の前に一筋の光が差し込んだような気がした。
「透、私、見てみるわ。キヨさんの死体。
もしかしたら死んでないかもしれないじゃない。」
そういって真理は押入れの方へ歩き出した。
僕は…
A 「じゃあ開けるよ。」
押入れの扉を開けた。
B 「ごめん。真理が見てくれないか?」
急に怖気づいてしまった。
7 名前: ( ´∀)・∀),,゚Д)さん [sage] 投稿
- 5 :( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/26 21:38 ID:lB3zhuKQ
- 5げっと〜
3 KB
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
★スマホ版★
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver 05.04.09 2022/06/21 Walang Kapalit ★
FOX ★